2019/06/18
薔薇マークキャンペーン
薔薇マークキャンペーンでは、このたび、7月上旬に公示される参議院議員選挙に立候補を予定されている皆さまに対して、経済政策に関するアンケートを送付いたしました。
これは、日本経済がデフレから脱却できず人びとの暮らしが一向に改善されないなかで、消費税の10%増税が予定されている現状では、「人びとの暮らしをよくする」経済政策とは何か? ということこそ、参議院選挙での最大の争点だと考えるからです。
寄せられた回答は、当ホームページで順次公開し、経済政策についての選択肢を明らかにしていきます。ご期待ください。
参議院議員予定候補にお送りしたアンケート項目
項目1 消費税の10%増税凍結
- 賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
- 賛成しているが、政策として掲げてはいない
- 賛成していない
- その他
項目2 人々の生活健全化を第一に、社会保障・医療・介護・保育・教育・防災などへの大胆な財政出動を行い、それによって経済を底上げして、質の良い雇用を大量に創出する。
- 賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
- 賛成しているが、政策として掲げてはいない
- 賛成していない
- その他
項目3 最低賃金を引き上げ、労働基準を強化して長時間労働や賃金抑制を強制する企業を根絶し、人権侵害を引き起こしている外国人技能実習制度は廃止する。
- 賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
- 賛成しているが、政策として掲げてはいない
- 賛成していない
- その他
項目4 大企業・富裕層の課税強化(所得税、法人税等)など、「力」の強弱に応じた
「公正」な税制度を実現する。
- 賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
- 賛成しているが、政策として掲げてはいない
- 賛成していない
- その他
項目5 項目4の増税が実現するまでの間、項目2の支出のために、国債を発行して
なるべく低コストで資金調達することと矛盾する政策方針を掲げない。
- このような国債発行に反対しない
- このような国債発行に反対する
- その他
項目6 公共インフラのいっそうの充実を図るとともに、公費による運営を堅持する。
※参考:薔薇マークキャンペーンでは、ここでの公共インフラは水道などをイメージしています。
- 賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
- 賛成しているが、政策として掲げてはいない
- 賛成していない
- その他
最後におうかがいします。
- 薔薇マークをもらっても支障ない
- 薔薇マークを希望しない
公表の可否
- 公表可
- 公表不可