薔薇マークメールマガジン 創刊号 (2019/01/29)

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何よりも人びとのための経済政策を
薔薇マークキャンペーン メールマガジン
2019/1/29 創刊号
転送転載拡散大歓迎!
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【コンテンツ】
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🌹メルマガ配信にあたってのご挨拶(松尾代表)
🌹2・1記者会見@東京のご案内
🌹薔薇マーク認定の自薦他薦受け付けます!
🌹3・9キックオフ集会@大阪のご案内
🌹薔薇マークキャンペーンご協力5つのお願い
🌹トピックス
 呼びかけ人のリストとメッセージ、著作リスト
 評論家・宮崎哲弥さんが週刊文春のコラムで薔薇マークを紹介
 藤井聡・元内閣参与も「クライテリオン」メルマガで紹介
 薔薇マークキャンペーンをご紹介くださいました!
 山本太郎×藤井聡×松尾匡 鼎談企画の動画
 早くも書店に薔薇マークキャンペーンコーナー
 ブレイディみかこさんがブログでご紹介
🌹呼びかけ人の講演会情報
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🌹メルマガ配信にあたってのご挨拶  代表 松尾匡

 このたび1月17日をもちまして、多くのみなさんの多大なご協力を得て、薔薇マークキャンペーンを発足することができました。呼びかけ人をお引き受けいただきました22人のみなさん

https://rosemark.jp/yobikake/

2ヶ月余前から、精力的に準備にとりくんでくださったスタッフのみなさんに深く感謝します。
 また、下記にもあるとおり、17日のホームページ公開以来、短期間でたくさんの方々に賛同人になっていただいています。どうもありがとうございます。いただいたメッセージを読むと、この国で、反緊縮の経済政策がいかに待ち望まれてきたかがよく伝わってきます。
 経済も財政もおカネの出し方も、本来わたしたち民衆の暮らしのためにあるはずのものです。
 それがこの四半世紀、ウォール街やブリュッセルで勝手に決まるものにされ、それが左右の既成政党エリートや大手マスコミによって「この道しかない」として人々に世界中に押し付けられてきました。コービン現象、オカシオコルテス現象等の「反緊縮」の波は、この結果犠牲になってきた世界の民衆からの対抗の動きです。すなわち、経済も財政もおカネの出し方も、私たちの民衆の側に取り戻そうという願いの現れにほかなりません。
 民衆のおかれたこの状況は日本でも変わりません。エリートが「この道しかない」と押し付けてくることによって暮らしが追い詰められながら、それに対抗する選択肢が見えない。そのことへの不満がたまっているように思います。
 コービンやオカシオコルテス のような選択肢は日本でも待ち望まれているはずです。経済や財政やおカネの出し方を、私たち民衆の側にとりもどすために、みなさんの力でこの選択肢を大きく作り出していきましょう。これからもご支援よろしくお願いいたします。
薔薇マークキャンペーンの詳細は、趣意書をご覧ください。

https://rosemark.jp/syuisyo/

薔薇マークキャンペーンの趣意に合致する政策を考える際の参考にしてもらうために、「ひとびとの経済政策研究会(松尾匡など)」が経 済政策公約のひとつのモデルとして作成しました。

https://rosemark.jp/manifest/
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🌹2月1日、キックオフ記者会見と意見交換会を開催

【記者会見】
日 時 2019年2月1日(金)13:30~14:30
  会 場 衆議院第一議員会館 多目的ホールにて
説明者 松尾 匡(立命館大学経済学部教授)
     池田香代子(翻訳家・社会運動家)
    井上 智洋(駒澤大学経済学部准教授)
西郷南海子(安保関連法に反対するママの会発起人)
     朴勝俊(関西学院大学総合政策学部教授)
記者会見はメディア以外の方も傍聴いただけます。
質問・発言は記者会見後の意見交換会でお願いします。
【意見交換会】
記者会見終了後、市民との意見交換会を行います。
詳細は https://rosemark.jp/2019/01/14/notice/
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🌹薔薇マーク認定候補者の応募受付を開始しました!

認定候補者の第一次発表は2月下旬から3月上旬を予定しています。
自薦・他薦、どしどし受け付けます。
こちらのフォームから

 https://rosemark.jp/oubo-2/

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🌹3月9日、大阪でキックオフ集会を開催します

日 時 2019年3月9日(土)14:30~16:30(開場14:00)
開 場 サムティフェイム新大阪 2階ホール(新大阪駅下車9分)
入場無料
・基調報告 松尾匡代表
    「薔薇マークキャンペーンとは、〝反緊縮〟とは」
・呼びかけ人からのスピーチ

     説明者 松尾 匡(立命館大学経済学部教授)
     池田香代子(翻訳家・社会運動家)
     井上 智洋(駒澤大学経済学部准教授)
西郷南海子(安保関連法に反対するママの会発起人)
     朴勝俊(関西学院大学総合政策学部教授)
     
詳細は https://rosemark.jp/2019/01/14/notice