薔薇マーク参議院選挙アンケート
山本のりこさん 比例区 日本共産党
素敵な回答ありがとうございます。薔薇マークに認定しました！
- 項目１．消費税10%増税凍結
- ・賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
- 「消費税は所得の低い人ほど負担の重くなる逆進性の高い税制です。応能負担という税の原則に反する消費税そのものに反対です。さらに、現在のように景気が冷え込むなかでの増税は許されません。財政として消費増税が必要という方とも10月の10％増税に反対の一致点で協力し、増税をやめさせるため選挙でもうったえてまいります。」
- 項目２．社会保障・医療・介護・保育などへの大胆な財政出動
- ・賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
- 「人間が人間らしく生きることを保障することは政治の責任です。１機116億円もする戦闘機を100機以上も購入する、日本が負担する必要のない在日米軍への「思いやり予算」など、現在の税金の使い方は間違っています。税金を使うべきは、人々の暮らしに関わる分野です。日本共産党として今回の選挙で「お金の心配なく学び、子育てできる社会」「くらしを支える安心の社会保障」を政策として掲げています。」
- 項目３．最低賃金引上げ＆労働基準強化。外国人技能実習制度の廃止
- ・賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
- 「命までうばう長時間労働、まともな生活できる水準に達していない最低賃金、現行の労働法さえ守られないなど、日本の労働現場の実態は深刻です。長時間労働・過労死の根絶と、最低賃金1500円の実現によって、「8時間働けばふつうにくらせる社会」をめざしています。また外国人技能実習制度は廃止すべきです。」
- 項目４．大企業・富裕層の課税強化などによる公正な税制度
- ・賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
- 「私たち日本共産党は消費税の10％増税中止の対案として、「大企業に中小企業なみの課税で４兆円」「大株主優遇ただし、所得の最高税率上げて ３．１兆円」など、大企業・富裕層への課税強化を掲げています。大企業や富裕層には、社会的な責任を果たしていただくことが必要だと考えます。」
- 項目５．項目４(※1)の増税が実現するまでの間、項目２(※2)の支出のために、国債を発行してなるべく低コストで資金調達することと矛盾する政策方針を掲げない。
- ・このような国債発行に反対しない
- 「恒久的には大企業や富裕層への課税と、一般の人々所得を上げることで、安定した社会保障を実現すべきだと考えます。しかし、人々の命と生活がかかった必要な課題の対処に、借金の増加を理由に実施しないことは政治の役割放棄になります。」
- 項目６．水道など公共インフラの公費による運営の堅持
- ・賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
- 「大阪では、下水道の民営化が始まり、拡大されていこうとしています。水は最も大切なインフラです。世界では民営化した国も、再公営化へと動いています。安心・安全、便利を守るために公費による運営を堅持すべきです。」
