石垣のりこさん(宮城・立憲民主党)のご回答

薔薇マーク参議院選挙アンケート

石垣のりこさん 宮城 立憲民主党

素敵な回答ありがとうございます。薔薇マークに認定しました!

項目1.消費税10%増税凍結
・賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
《消費税は逆進性を有した不公平かつ不合理な税制だ。10%の増税を凍結することは当然のこと、将来的には、ゼロにすべきと考える。》
項目2.社会保障・医療・介護・保育などへの大胆な財政出動
・賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
《日本のGDPは、政府支出(G)が構成比として、あまりにも低いと考えている。高度成長期に作られたインフラの更新・維持等に大胆な財政出動をすべきであり、また、雇用調整として政府直接雇用も大幅に増大するべきと考えている。》
項目3.最低賃金引上げ&労働基準強化。外国人技能実習制度の廃止
・賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
《平成の30年の間、日本の賃金はほとんど上昇していない。30年の停滞を打ち破るには、大幅な賃上げはマストである。石垣のりこが提唱する賃上げは、最低賃金全国一律2000円 月給ベースで20年前の1.5倍。ここまで大幅な賃上げをしなければ、経済の再建はできない。》
項目4.大企業・富裕層の課税強化などによる公正な税制度
・賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
《消費税はこれまで、「所得税・法人税の減税の肩代わり」をされ続けてきた。これではあまりにも不公平だ。所得税法人税を、消費税導入前の水準に戻せば、消費税に恒久財源の役割を求める必要はなくなる。消費税は景気に左右されない安定財源と言われるが、ふざけるな と言いたい。消費税が、税収の基盤である経済を不安定にさせている。》
項目5.項目4(※1)の増税が実現するまでの間、項目2(※2)の支出のために、国債を発行してなるべく低コストで資金調達することと矛盾する政策方針を掲げない。
・このような国債発行に反対しない
《金がかかる以上、金は必要だ。国債で補填する必要があるならば、国債発行に躊躇する必要は一切ない。》
項目6.水道など公共インフラの公費による運営の堅持
・賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
《水道民営化に見られる「民営化すればなんでも解決する」という安易な考え方に断固反対する。》