田辺とおるさん(石川選挙区・国民民主党)のご回答

薔薇マーク参議院選挙アンケート

田辺とおるさん 石川 国民民主党

素敵な回答ありがとうございます。薔薇マークに認定しました!

項目1.消費税10%増税凍結
・賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
「いま強行したら誰の得にもならない
▪1000円の買い物で20円の増税でも、格差社会が広がり貧困層が増えているから大打撃。
▪電化製品、車や家など高額商品の買い控えがおこる。
▪企業業績が悪化する。
▪労働者には、冬のボーナスや来年の賃金闘争などに影響がでる。
▪政府が見込む4兆円の税収増も絵に描いた餅。消費税は、人がものを買わなければ発生しない。
▪しかも軽減税率やポイント還元などは、金持ちほど有利な仕組み
▪「二度も延期したから今回は延期できない」という総理のメンツに、国民を付き合わせるべきではない。
▪まして過去の消費増税は、社会保障に使うという約束とは裏腹に、もっぱら法人税減税につかわれた。」
項目2.社会保障・医療・介護・保育などへの大胆な財政出動
・賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
「社会保障は経済政策。医療、介護、子育てへの支援などを大幅に拡充して将来への不安が解消すれば、安心して消費にお金が回る。まずは、庶民の購買力が回復し、国内消費がのびるような景気対策が先決。金持ちほどケチという。貯めたり投資に使われても経済は回復しない。国民民主党の、「家計第一の経済政策」。私は「アベノミクスよりヒトノミクス」と言っている。」
項目3.最低賃金引上げ&労働基準強化。外国人技能実習制度の廃止
・賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
項目4.大企業・富裕層の課税強化などによる公正な税制度
・賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
項目5.項目4(※1)の増税が実現するまでの間、項目2(※2)の支出のために、国債を発行してなるべく低コストで資金調達することと矛盾する政策方針を掲げない。
・このような国債発行に反対しない
項目6.水道など公共インフラの公費による運営の堅持
・賛成しているが、政策として掲げてはいない