薔薇マーク参議院選挙アンケート
たつみコータローさん 大阪選挙区 日本共産党
素敵な回答ありがとうございます。
- 項目１．消費税10%増税凍結
- ・その他
- 「消費税10％増税は中止を求め、以下の財源案を出しています。 ①大企業に中小企業なみの課税で ４兆円 ②大株主優遇ただし、所得の最高税率上げて３．１兆円 ③アメリカへの「思いやり予算」など廃止で ０．４兆円 あわせて７．５兆円」
- 項目２．社会保障・医療・介護・保育などへの大胆な財政出動
- ・賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
- 「消費税に頼らない財源を確保し、国保料の引き下げに１兆円の公費投入、介護・保育労働者の月５万円の賃上げ、大学・専門学校の授業料半減などなど、社会保障・教育・雇用の充実に予算を使うことをあげています。 また、リニア新幹線やカジノ誘致などに絡む大型開発から、防災と老朽化対策などへ公共事業の在り方の転換を求めています。」
- 項目３．最低賃金引上げ＆労働基準強化。外国人技能実習制度の廃止
- ・賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
- 「ブラック企業規正法案や派遣労働者保護法案、「サービス残業」根絶法案、長時間労働解消緊急提案などの立法・政策提案をおこなってきました。安倍政権の雇用・労働・賃上げ政策を根本から転換し、長時間労働と過労死の根絶と、まともな賃上げによって、「８時間働けばふつうにくらせる社会」の実現をめざしています。」
- 項目４．大企業・富裕層の課税強化などによる公正な税制度
- ・賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
- 「自民党政権が大企業や富裕層への減税をくりかえしてきた結果、消費税が導入されてからの81年間の税収は397兆円、ほぼ同じ期間に法人３税は298兆円、所得税・住民税は275兆円も減っています。その結果、大企業の内部留保は約440兆円に増大し、格差と貧困がますます広がっています。ここにメスを入れ大企業に応分の負担を求めることが必要です。」
- 項目５．項目４(※1)の増税が実現するまでの間、項目２(※2)の支出のために、国債を発行してなるべく低コストで資金調達することと矛盾する政策方針を掲げない。
- ・このような国債発行に反対しない
- 項目６．水道など公共インフラの公費による運営の堅持
- ・賛成しており、政策にも同様のことを掲げている
- 「生命維持にとって最も大切な水道の民営化は、世界では再公営化へと動いています。そういう中で日本は周回遅れで民営化の動きが強化っていますが私たちは、公営の重要性を訴えています。」
